2歳児は興味のありなしに正直。

2歳児の興味2歳
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ナビさんと話していると、ポコも話に混ざってきます。

今日はそんな日常の1コマのお話です。

大人の話に混ざりたい2歳児
大人の会話に混ざりたい子ども
アンパンマンの話以外に興味がない2歳児


好き嫌いがはっきりとしてるポコ。
表面上では話に混ざってきて「わかってるフリ」をするのですが(そもそもフリなので分かってない)、会話の中に知ってる単語がないと、明らかに興味のない反応をします。笑


ポコが興味があることの代表格といえば「アンパンマン」なので、

アンパンマンが好きな2歳児
アンパンマンでテンションが上がる2歳児



気が狂ったように「アンパンマン」に反応します。
時として叫んだり、新しい顔をあげたり(誰に!?)、自分の顔をちぎってよこしたり、それはもう体全体でアンパンマンを喜びます。

アンパンマンの単語に過剰に反応するので
シークレットコードは丸い顔のあいつ


単語が聞こえただけでもすさまじいアンパンマンへの反応なので、姿かたちが見えたときなんてもう大変。(主に買い物中。)

スーパーや書店などは商売上手なことに、なんともまぁ子どもからよく見える位置にアンパンマンが陳列されています。

そんなアンパンマンの姿が見えたもんなら片っ端から手に取り抱きしめる勢いなので、それをさすまいと僕もナビさんも早めに危険(アンパンマンの陳列されている箇所)を察知する力が身についてきている気がします。
そして、お互いに見つけたら、いつからかポコに悟られないように「丸い顔のアイツ」とシークレットコードで呼ぶようになりました。笑



それにしても、どんなに小さいイラストでも目ざとく見つけてしまう、ポコのアンパンマンを見つける能力の高さには驚かされます。

好きなことへの執着する力…良い方に伸ばしてあげられたら良いなと思うのでした^^



アンパンマン関連の記事はこちらにも。

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