クリスマスに妊娠が分かってから、
ソワソワしたようなフワフワしたような気持ちで過ごすこと数日、
2018年が始まりました。
年始といえばご挨拶。
夫婦揃って父方の祖母の家、妻の実家に赴くのが我が家の習わしです。
妻の実家に着くと、義父母の他に義弟夫婦とその息子（甥っ子3歳、クソかわいい）、
義叔母が勢ぞろいしているのがいつもの光景。
「実はもう一人ここに居るんだよ〜」
と思いつつ、言いたいけど言えないジレンマ。
実は妊娠が発覚した直後は、とても不安定な時期。
切ない話ですが、胎盤がしっかりと形成される妊娠１２週頃までは流産を起こす確率が高いので、周りへの報告は控えた方が良いです。
（実際に流産の８０％は妊娠１２週までに起こっているとのこと。）
あまり大々的に妊娠報告をしてしまうと、自身も、周りもショックが大きくなってしまう場合も…
そんな訳で、妻の妊娠は親戚一同が心待ちにしていた喜ばしい出来事ではあるのですが、今回の報告は自粛！と妻と決めていました。
なので、この時点では誰も知りません。
僕たち二人以外は。
そんなはずなのに、みんな揃ってさぁ乾杯！
というまさにその時…！
みんなは、なんでナッピーにだけおめでとうなのー？なんて笑っていましたが、
ハルオにはなにかが見えている！？と驚いた新年会となりましたとさ。
子どもには見えるんですかねー
